このサイトはJavaScriptがオンになっていないと正常に表示されません

ソコデ、ミタモノ


Now Loading...

輪王寺

ソコデ、ミタモノ

輪王寺は伊達家十一代目の持宗公が福島県梁川に建立して以降、伊達家が居城を移すのに従い各地に移り、十七代目の仙台藩主・伊達政宗公の時代(1602年)に現在の場所に移った。

  • 仁王門とから参道を見る
  • 仁王門ともみじ

明治時代の大火で仁王門以外は失われており、現在ある本堂は大正時代に再建されたもの。また、北山にあることから「北山五山」と思われることがあるが、輪王寺は北山五山ではない。

  • 本堂
  • 鐘
  • 産道の不動明王

緑のトンネルとなっている参道。木は植樹されたもの。ただ木を植えるのではなく、北山に本来あった樹木を選んで植樹されている。

緑の参道

「花菖蒲と三重塔」というのが輪王寺禅庭園の定番だが、花菖蒲の季節はすでに終わっていた。
塔は1981年に開山五百回大遠忌を記念して建てられたもので比較的新しい。

三重塔と池

四季折々の姿を見せる庭園の夏は緑につつまれた姿。

  • 庭園
  • 光の落ちる緑
  • 水 波紋
  • モフモフな苔

庭園の池。菖蒲やヨシなど水辺の植栽は専門家による設計で、見た目だけではなく生態系の構築・維持をも考えられて行われている。この日は雨が続いたあとだったので水は濁り気味。

  • 緑と池
  • 池
  • 泳ぐ錦鯉
  • こっち見てる錦鯉
  • 1

    輪王寺 写真1
  • 2

    輪王寺 写真2
  • 3

    輪王寺 写真3
  • 4

    輪王寺 写真4
  • 5

    輪王寺 写真5
  • 6

    輪王寺 写真6
  • 7

    輪王寺 写真7
  • 8

    輪王寺 写真8
  • 9

    輪王寺 写真9
  • 10

    輪王寺 写真10
  • 11

    輪王寺 写真11
  • 12

    輪王寺 写真12