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ソコデ、ミタモノ


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伊豆沼

ソコデ、ミタモノ

登米市と栗原市にまたがるように広がる沼。
宮城県内では白鳥の飛来地として知られ、ラムサール条約の登録地になっている。夏は沼一面を蓮が覆い幻想的な景色となる。

  • 蓮の群生
  • 蓮 静かな水面

基本的には岸からだと距離があり、あまり間近では見られない。
沼の北東方面だと、ほとりまで降りられる場所がいくつかあるので、ある程度近くで見ることができる。

蓮の花

7月から8月までの「はすまつり」期間中に運行される遊覧船で蓮を間近で見ることができる。
360度蓮に囲まれた時の光景は必見。

  • 蓮に囲まれる
  • 船上から見る蓮

夕暮れ時。水面と蓮が夕陽に照らされ、日中とはまた違った幻想的な景色が広がる。
蓮の花は午前中に咲き、午後になると閉じ始めるので、この時間になるともうほとんど閉じている。

  • 夕陽と蓮
  • 夕暮れ時の蓮
  • 夕暮れ時の蓮群生

観光資源にもなっている蓮だが、爆発的に増えたことにより他の水草が育たなくなったり、枯れた蓮の堆積により水深が浅くなる(もともと伊豆沼の水深は浅い)など、沼の生態系の破壊、沼自体の消滅に繋がる大きな問題を引き起こす存在でもある。

夕陽を浴びる蓮
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    伊豆沼 写真1
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    伊豆沼 写真2
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    伊豆沼 写真3
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    伊豆沼 写真4
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